長崎野母崎のすごいこと! すごい人!
先日野母崎で発掘された翼竜について、テレビで報道されました。

同一個体の翼竜の化石の出土数が国内では最も多いそうです。

もともと野母崎は地質学的にみても、おもしろいそうです。

歴史が古く、縄文時代のものも出土しています。

今回はさらに、古い、約8400万年前のものです。

そのころ、この野母崎の空や海岸線を翼竜が飛んでいたと想像するだけで

いつもの野母崎の海岸線も太古にタイムスリップしそうな感じにみえます。

歴史の古い土地にいること自体がロマンです。

この翼竜の化石は長崎亜熱帯植物園で公開中!5月6日まで。その後は長崎市科学館で公開予定です。


24年4月27日 野母崎行政センターにて翼竜の化石展示 008[1]

24年4月27日 野母崎行政センターにて翼竜の化石展示 010[1]
24年4月27日 野母崎行政センターにて翼竜の化石展示 009[1]

さて、次は野母崎のすごい人! 高浜の岩永忠貢さん、プロのイラストレーターです。

これな〜んだ?

24年5月2日 高浜の岩永さん長崎新聞社取材同行 010[1]

竜です。干支の竜。どこで見られるかというと、岩永さん宅の玄関です。


24年5月2日 高浜の岩永さん長崎新聞社取材同行 013[1]

岩永さんはにこやかで、やさしい方です。
高浜公民館や亜熱帯植物園の流木を使ったアート講座などの講師もされています。
また亜熱帯植物園や飲食店の看板やデザイン、小物の創作もなさっています。
身の周りにあるものを活かしてアッと言わせるものを作られています。
アイデアと生み出す技術がすばらしいです。

24年5月2日 高浜の岩永さん長崎新聞社取材同行 002[1]
<迫力のあるものだけでなく、玄関前にはちょっととぼけた作品も。かわいいでしょう。>

24年5月2日 高浜の岩永さん長崎新聞社取材同行 003[1]
<玄関の中には所狭しと作品が飾ってあります。楽しい空間。>

24年5月2日 高浜の岩永さん長崎新聞社取材同行 005[1]
<こんな逃げたくなる恐竜の絵も。>

24年5月2日 高浜の岩永さん長崎新聞社取材同行 017[1]
<消しゴムハンコ! 消しゴムちょっと、持ち手は流木、あとはアイデアとデザインと彫る技術で勝負! いろいろな種類があって、押すのも楽しい!>

24年5月2日 高浜の岩永さん長崎新聞社取材同行 023[1]
<こんな絵葉書もあります。色鮮やかで楽しくてかわいい!>

24年5月2日 高浜の岩永さん長崎新聞社取材同行 008[1]
<なんとこの着ぐるみも岩永さん作! 1万円くらいの製作費だとか。びわベティの着ぐるみも夢じゃなくなりそう!>

24年5月2日 高浜の岩永さん長崎新聞社取材同行 007[1]
<頭の部分も軽くできていますので、いきなりかぶってもこの通り!>

24年5月2日 高浜の岩永さん長崎新聞社取材同行 020[1]
<これは着ぐるみの手ではなく、純粋に手の部分だけ作られたそうです。>

24年5月2日 高浜の岩永さん長崎新聞社取材同行 022[1]
<これも素材は軽く、指も動いて、じゃんけんができるそうです。すごい!>

24年5月2日 高浜の岩永さん長崎新聞社取材同行 009[1]
<話している方が岩永さん。足元の金のカエルは長崎亜熱帯植物園の園内オブジェ! 現在修復中! どんな姿にうまれかわるのでしょうか。>

24年5月2日 高浜の岩永さん長崎新聞社取材同行 016[1]
<壁のデザイン。色やリズムが楽しいです。>


亜熱帯植物園のカエルの背中にはハートの模様が隠されているものもあるそうです。
いらした折にはぜひ、見つけてみてください。

この日は長崎新聞の取材に同行させていただきました。
この岩永さんに関しての記事が、後日、長崎新聞に掲載されますよ! 楽しみにしていてください。
[2012/05/02 18:40] | びわベティのひとり言 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
寒波のあとのびわ袋かけ作業!
びわの木オーナー制度のびわの袋かけ作業が始まりました。
4月14日、15日とお天気にも恵まれ、
少し肌寒い始まり。昨年はとうに20度以上あった気温も昼過ぎまで上がらない状況です。

3回の寒波に打撃を受けたびわの見分け方から始めました。
ここのところ大きくなり始めて、
ずいぶん見分けやすくなりましたが、
一見、実の形をしているだけに素人にはわかりづらいのです。

農家さんはさすが! 一発で見分けます。

大きく丸く育っている実は生きています。

また虫が食べている実も生きています。
虫がつかないものは死んでいるのです。
悪い虫もつかないよりは、付いた方が良い? 考えさせられます。

長細く、三日月形の実も例年になく、多いです。
実はこれ、片側だけが寒波の影響を受けて
種が死んで、片側の種と果肉だけが育っていくために
いびつになるのです。
農家さんは育ったとしても、おいしくないのではと言われていました。

種が死んで黒くなったものはハサミで切ると、
ガシッと硬い音がします。びわの柔らかさはもうありません。
白い毛が取り巻いて、色も緑色をしているものもありますが、
濁った緑色だったり、茶色だったり。

中身が死んでいると成長はありません。
寒波びわDSC_0535[1]
<びわの実が茶色くなって死んでいます。>

寒波びわDSC_0534[1]
<手前の実は白い毛で覆われた死んだ実、奥の実は緑色が澄んでいて、生きています。>

24年4月17日  寒波にあった三日月形のびわ 001[1]
24年4月17日  寒波にあった三日月形のびわ 002[1]
<三日月形のびわ。種の部分が黒くなって死んでいます。外側は緑色なのに。
生きているびわは切ると、種の部分が白色です。>


びわは種を守るために果肉を肥やし、
おいしい実になります。
寒波がこなければ、わからないことでした。

場所によって、木によって違いはありますが、
野母崎では3割から5割のびわの実がなんとか袋かけできました。

2012 4月15日袋かけ作業DSC_0553[1]
<今日のオーナーさんは2年目。作業の手際の良い方です。
でも判断しながら、袋をかけるので昨年ほどスムーズではなく。>

2012 4月15日袋かけ作業DSC_0552[1]

ご家族で参加。男の子は去年はバギーに乗って眠っていました。今年はおしゃべりして、歩き回って!
子供の1年の成長はすごいですね。
女の子は袋にマジックで名前を書いています。去年やったことを覚えていて、リクエストしてくれました。

2012 4月15日宮崎町びわ袋かけIMG_3681[1]
<ご夫婦で仲良く、協力して作業! 素敵ですね。>

2012 4月15日宮崎町びわ袋かけIMG_3680[1]
<こちらも仲良しご夫婦で。びわを見る目が真剣です。>

下の写真は1年間のオーナーを終えた、元オーナーさんからのうれしいご報告!
びわの花を焼酎に漬けたお酒が出来上がって、
楽しんでいますとのこと。
花の強さと香りが乗り移り、ブランデーのようなお酒になりました。
一年間、びわを可愛がっていただいて、ありがとうございました。

2012_0228_090618-IMG_1198びわの花のお酒[1]
[2012/04/16 18:46] | びわ日和日記 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
香焼のチューリップ!と伊王島ランチ
今日は野母崎へ来る途中にある、香焼の花盛りをご紹介!

今、香焼ではチューリップが満開できれいです。
伊王島大橋に向かって、標識通りに進みます。トンネルに入る前の広くなった一角にあります。
のぼりが立っているので、目印にしてください。
目を楽しませてくれるお花の写真をどうぞ!
24年4月6日 香焼チューリップ すし処おおはら 007[1]
24年4月6日 香焼チューリップ すし処おおはら 009[1]
<メインのチューリップ畑! 色もきれいで、ウットリ!>

チューリップ畑の後ろにひっそりとあるイングリッシュガーデン風の花畑も素敵!

24年4月6日 香焼チューリップ すし処おおはら 012[1]
24年4月6日 香焼チューリップ すし処おおはら 013[1]
<夢を見ているような気分になります! やっぱりお花はいいですね〜>

24年4月6日 香焼チューリップ すし処おおはら 016[1]
<これくらいの規模ですが、よく咲いています。>

お花を見てお腹がすいたら、ランチ!
平日ならば、なお、お得です。
そのまま伊王島へ行ってもよいし、野母崎まで行ってもよいし
コースは気分で!

たとえば伊王島の平日ランチ!
すし処 おおはらのお得な平日ランチ。
日替わり定食は肉と魚が交代ででます。650円! お任せなのでいろいろ。
24年4月6日 香焼チューリップ すし処おおはら 017[1]


ここからはお隣さんの寿司定食をちょっと撮らせていただきました。
都合で2回写ったネタもありますが、各ネタ1貫ずつですよ〜
平日昼間のみのお得な1000円! お味噌汁と小鉢がつきます。
24年4月6日 香焼チューリップ すし処おおはら 018[1]
24年4月6日 香焼チューリップ すし処おおはら 019[1]
24年4月6日 香焼チューリップ すし処おおはら 020[1]
24年4月6日 香焼チューリップ すし処おおはら 022[1]
<寿司を握る、大将です。やさしい方です。>

24年4月6日 香焼チューリップ すし処おおはら 025[1]
24年4月6日 香焼チューリップ すし処おおはら 026[1]

他にも平日のみの刺身定食、1,000円!
季節もので生うに入り握り寿司1,600円!
生うに握り一貫400円です!
問合せ先 095-898−2580です。毎週水曜日はお休みです。

野母崎でランチをするなら、このブログ内においしい情報はたくさんあります。ぜひ!


食べた後は、野母崎で震災のことを学んでみるのも。
今、水仙公園隣の、野母崎文化センターで、
4月26日まで、“3.11キヲクのキロク”パネル展を行っています。
市民の方が撮った、市民の目線の写真です。
報道の中では見られなかった生活の中の写真、物がないときの人の工夫が写されたものもあります。
記録しておいた方がよいと思って、写された写真たちです。
この機会にどうぞご覧ください。

24年4月6日 香焼チューリップ すし処おおはら 028[1]
24年4月6日 香焼チューリップ すし処おおはら 027[1]
24年4月6日 香焼チューリップ すし処おおはら 029[1]
[2012/04/09 18:58] | びわベティのひとり言 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
寒波のあとのびわの実
久しぶりのびわの実情報です!
新年度を迎えて、びわの木オーナー制度もやっと2回目の作業に入ります。
オーナーの皆様、協力してくださる地元の方々にご意見をいただいて、育てていただいている制度です。
昨年よりも良くしていきたいです。

今年は寒波にあって、がっくりきました。

花がたくさん咲いたのにな〜
といくら思っても後のまつりです。これからできることを考えます。

ただし、人にできることはほんのわずか。

残った実の中から実りそうなものを見分けて袋かけをすることくらいでしょうか。




2012 3月30日びわの実  002[1]
<大きなものは中指の先くらい。まだ大きさが足りず、実るかどうかはわかりません。>

2012 3月30日びわの実 001[1]
<こんな寒波のときは、花摘しないものの方が、実るそうです。>

2012 3月30日びわの実  003[1]
<寒波に遭わなかったら、枯れて落ちるはずの、補助的な花が後から咲いています。
びわの本能的な力でしょうか?>

まだ2年目ですが、去年とはびわの木の様子も違います。
すでに新芽が次々に出てきています。

びわをつぶさに見ていると当たり前のことに気づかされます。

びわの木も季節も人も、毎年同じということはないのですね。
新しい状況にどう対応していくのか、びわも必死です。
伴走している気分で、がんばります。
[2012/04/02 18:27] | びわ日和日記 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
びわ農家さんとちまき作り?石釜ピザ作り?
2月末の暖かい日にびわ農家さんが、かねてより作ろうと言われていた、ちまき作りを有志が集まって行いました。
ちまきはおいしい!と父や年配の方からは聞いていました。
個人的にスーパーなどで買って食べてみたものの、ちまきがおいしいとはとても思えず、
首をひねってしまいました。
そのちまき。でも薪を燃やしてするのは楽しいし、と自主参加!

びわ園でお会いしたとき、刈った草や切った木切れを燃やして灰にするんだといわれていました。
その灰を水に浸して、一晩漬けたもち米が用意されていました。

2012 2月29日閑居庵にてちまき作り、石釜ピザ作り 004[1]
<灰汁です。汚い水のようにしか見えませんが、人間の文化や知恵ってすごい!この灰汁が大事なのです。>

2012 2月29日閑居庵にてちまき作り、石釜ピザ作り 005[1]
<もち米です。灰汁に漬けると色が黄色味がかってきます。>

2012 2月29日閑居庵にてちまき作り、石釜ピザ作り 001[1]
<有志と出来上がるのを待つ人といろいろ。>

2012 2月29日閑居庵にてちまき作り、石釜ピザ作り 002[1]
<昨年、農家さんが集めていた筍の皮。乾燥していたものを、これも水に漬けてしなやかに。
たわしでこすってきれいにします。>

2012 2月29日閑居庵にてちまき作り、石釜ピザ作り 003[1]
<皮の大きさもいろいろ。切って使いやすく。>

ここからはもち米を筍の皮に包んでいく様子です。

2012 2月29日閑居庵にてちまき作り、石釜ピザ作り 006[1]
2012 2月29日閑居庵にてちまき作り、石釜ピザ作り 010[1]
2012 2月29日閑居庵にてちまき作り、石釜ピザ作り 013[1]
2012 2月29日閑居庵にてちまき作り、石釜ピザ作り 015[1]
<井戸端会議中!でも手は動かしてましたよ。>

2012 2月29日閑居庵にてちまき作り、石釜ピザ作り 016[1]
<大きな釜に薪でお湯を沸かして待っているのは、農家さん。>

2012 2月29日閑居庵にてちまき作り、石釜ピザ作り 020[1]
<包んだちまきを入れて、茹でてまーす。そのとき灰汁も一緒にいれます。これもおいしさの秘訣です。待っている間は一息入れて、優雅にお茶します。>

2012 2月29日閑居庵にてちまき作り、石釜ピザ作り 027[1]

できたぁ〜!なんと色が着いています。自然な色です。黄土色?
米は周りが溶けて、食べてみると、初めての味!
旨みや味があって調味料はいりません。パクパク!
熱々でもおいしいし、冷めたものもおいしい!
灰汁の力、自然の力を使っておいしくできるんですね〜
諸先輩方がちまきはおいしいと言っていたことに納得!
本当のちまきはおいしいです。

2012 2月29日閑居庵にてちまき作り、石釜ピザ作り 029[1]
<閑居庵からの夕日。>

実はこの日もう一つ、楽しみにしていたのは
農家さん、手作りの石釜!
火を入れてピザを焼いてみようということに。
当然、夕食?

2012 2月20日 野母崎物産、松尾さん閑居庵窯  004[1]
<お手製の石釜です。農家さんは器用でおもしろい方です。鉄工作業も土木も建築も窯業もやります。
あ、養殖も。すごい!>

2012 2月29日閑居庵にてちまき作り、石釜ピザ作り 038[1]
<この夢中な姿いかがです?火は人をやる気にさせますね。>

2012 2月29日閑居庵にてちまき作り、石釜ピザ作り 035[1]
<1枚目のピザ。生地から練って作ったピザがああ燃えそう!>

2012 2月29日閑居庵にてちまき作り、石釜ピザ作り 040[1]
<2枚目。形がきれいにできて焼きも上々!味も美味しかった!>

2012 2月29日閑居庵にてちまき作り、石釜ピザ作り 041[1]
<3枚目。さ〜てトッピングはなんでしょう?>

2012 2月29日閑居庵にてちまき作り、石釜ピザ作り 042[1]
<野母崎ならではのピザ!黄色いのはなんとカラスミ!焼き加減がちょうど良くて、あぶったカラスミの旨みと香りが!思い出してもおいしいです。>

グリーンツーリズムの楽しさや原点、良さが凝縮した一日でした。
人との会話を楽しみ、協力して作った食を楽しみ、人の文化や知恵に触れて、
ほのぼの楽しく、忘れられない経験になりました。
[2012/03/27 20:09] | びわベティのひとり言 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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